たんぱく質の重要性

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最近ではSNSやテレビなどでボディメイクには「たんぱく質」が重要だということが取り上げられるようになりました。

しかし、実際に「たんぱく質」とは何なのか「どれぐらい摂取したらいいのか」など詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?

この記事では、ボディメイクの強い味方「たんぱく質」について解説していこうと思います。

①たんぱく質は筋肉を作る。

②たんぱく質が不足すると体に悪影響が沢山。

③たんぱく質は体重の2倍は摂ろう。

④一度に食べるべきたんぱく質の量は20g以上。

たんぱく質を食べるペースは3-4時間おき。

⑥色々な食材からたんぱく質を摂ろう。

①たんぱく質は筋肉を作る

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人のカラダはたんぱく質でつくられています。

また、たんぱく質は筋肉の他にも臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などを作ったり、栄養素の運搬を行います。

せっかくトレーニングを行っても筋肉の材料となるたんぱく質が不足していると筋肉は作られません。

②たんぱく質が不足すると体に悪影響が沢山

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③たんぱく質は体重の2倍は摂ろう

・筋力が衰える

・疲労回復が遅れる

・免疫力の低下

・ボディラインが崩れる

など、良くないこが沢山おこります。

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一番肝心な一日にとるべきたんぱく質の量は体重×1.5〜2.5

体重が60kgの人だと×2をして120gになります。

筋肉を増やしたい、大きくしたい方は体重×2.5倍を摂るようにしてみましょう。

これが一日にとるべき最低限のたんぱく質量です。

④一度に食べるべきたんぱく質の量は20g以上

 

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一度に食べるタンパク質の量は20g以上になるようにします。

20g以下のたんぱく質だと筋肉の合成に使われずほかの臓器を新しく作り変えるなどほかの材料として使われるためです。

 

⑤たんぱく質を食べるペースは3-4時間おき

 

バイト 労働時間 上限 タウンワーク townwork

たんぱく質を食べるペースは3-4時間のペース。

3-4時間はお肉や卵からたんぱく質をとってしっかりと消化されるまでのペースです。

すると食事の回数は4-6回ほどになります。

例えば一日126gのたんぱく質をとる場合は朝・昼・レーニン前・レーニン後・晩の計5回がたんぱく質を摂取するタイミングになります。

この場合126÷5=25gずつたんぱく質をとるようにすれば大丈夫です。

25gのたんぱく質だとプロテインなら30gずつ、鶏の胸肉なら110gずつになります。

⑥色々な食材からたんぱく質を摂ろう

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たんぱく質をとる場合は鶏の胸肉ばかりなど、一つのたんぱく源だけから、たんぱく質をとらないようにしたほうが良いです。

鶏肉、牛肉、魚、卵と様々な種類の食材からたんぱく質を摂取することでそれぞれ構成の違うアミノ酸を摂取できるので体のハリや調子がよくなります。

たんぱく質をしっかり摂ろう!!

いかがでしたでしょうか??

「たんぱく質」は筋肉にはもちろん、さまざまな面でも良い効果をもたらしてくれます。

たんぱく質をうまく活用してボディメイクを成功に繋げましょう!!

GRANDSTONE 石垣

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