For athlete
スポーツ向けプラン
GRANDSTONE
SPECIAL TRAINING
for ATHLETE
瞬発力を向上させたい
瞬発力とは、「瞬間的に発揮する力や速さ」です。瞬発力は、競技特性や競技のポディションによっても異なります。『走る速さ』『回転する速さ』『重心移動する速さ』など様々ですが、すべての競技の特性に合わせてメニューを用意しています。
瞬発力が上がることで、テクニックがある選手は、身体を更に上手く使えるようになります。テクニックが不足している選手も、瞬発力でパフォーマンスをカバーすることができます。

こんなアスリートへ
- 速さが必要なスポーツ全般
- 動き出しの1歩目が遅い選手
- 一瞬で力を発揮することが苦手な選手
- 走る速さが競技に直結する選手
トレーニングメニューの一例
スピードトレーニング
ダッシュ、バイク
プライオメトリクス
伸張反射が活かしたジャンプ
クイックネストレーニング
ラダー、ミニハードルなど機敏性メニュー
アジリティトレーニング
瞬間的な方向転換のメニュー
体の動きの使い方を学びたい
『運動神経がいいね』という言葉を良く耳にするかと思います。実は運動神経という神経は存在しません。世の中でいう運動神経が良いと言われるのは『見た動きを再現する能力が高い』『自分の体を自然に操れる能力が高い』ということだと思います。幼少期に活発に動き回った人の方が様々動きが身についています。では、後から発達しないかと言えばそうではありません。体の使い方を覚えて、何度も練習すれば身につきます。体のボディバランスと、上半身と下半身の連動、四肢の動かし方を身につけることが重要です。

こんなアスリートへ
- 上半身と下半身が連動していない選手
- 手足でバランスを取り過ぎてしまう選手
- 四肢を独立して動かすことが苦手な選手
- スムーズな競技の動きが出来ていない選手
トレーニングメニューの一例
ダイナミックストレッチ
動きの中で柔軟性と神経回路を作るメニュー
アニマルトレーニング
動物の柔らかい動きのメニュー
コレクティブエクササイズ
連動できない動きがわるい部分を改善するメニュー
体幹を鍛えたい、体幹バランスを向上させたい
最近では特に『体幹が大切』とスポーツで言われるようになっています。体幹とは四肢を除いた体の中心部分のトレーニングです。体幹は上半身と下半身を連動する際の通過点であり、支点になる部分です。体幹が安定していると、競技の中で体勢を崩さないことに繋がり、そして上半身と下半身のパワーが更に増すことにも繋がります。体幹は動きの中心である為、すべてのスポーツに必要な部分です。ただ強化すれば良いというわけではなく、体幹全体ででバランスを取る事が重要です。

こんなアスリートへ
- バランスが必要になるスポーツの選手
- 片足でバランスを取る瞬間があるスポーツの選手
- 相手にぶつかられる瞬間があるスポーツの選手
- 大きな力やスピードが必要な選手
おもなトレーニングメニュー
体幹スタビリティトレーニング
TRXなどサスペンションを使用したメニュー
バランスボールトレーニング
バランスボールの不安定な状況で行うメニュー
スラックライン
一本のラインの上で行うメニュー
インドボード
筒の上に1枚の板を乗せてバランスを取るメニュー
筋持久力、 心肺持久力を向上させたい
選んでいるスポーツの特性によって変わるのが『持久力』です。筋肉の持久力は『筋持久力』心肺機能の持久力は『心肺持久力』と定義づけをしています。一瞬の力が強くなっただけで勝てるスポーツもありますが、多くのスポーツが数分間動き続けることが要求されます。
瞬間的な速さがあり、瞬間的なテクニックも高くても、3分間その動きを継続できるでしょうか?1度の攻めでだけで勝てるスポーツでもあっても、1度で決まるとは限りません。試合終了の時まで、なるべく同じパフォーマンス・同じ動きをどれだけ継続できるかで、勝敗に関わってくるはずです。

こんなアスリートへ
- 心肺持久力が必要な方
- 筋持久力と心肺持久力両方が必要な方
- 試合で最後にバテてしまう方
トレーニングメニューの一例
-
インターバルトレーニング
無酸素と有酸素の間AT値の心拍を強くするメニュー
サーキットトレーニング
HIITなど心拍数を上げながら筋持久力を鍛えるメニュー
ウエイトサーキットトレーニング
中強度の筋トレを休みなく行う筋持久力メニュー
パワーを向上させたい 効率よく筋力アップしたい
『パワー』とは、グッと物に動かす『力』と、動かす為の『速さ』を掛け合わせたものです。すなわち「パワー = 力 ✕ 速さ」ということです。
力が強い選手が競技力が高いかというと、そうではありません。たとえば、野球選手でスクワットが強い=パワーがあるのではなく、スクワットが強い力を競技に活かす為には、速さをプラスしないといけません。実はこの部分が欠けている選手が多いのです。

こんなアスリートへ
- 重量を上げる力はあるのに速さが足りない選手
- 相手に押したりすることが重要な競技の選手
- 重たいものを投げる競技の選手
トレーニングメニューの一例
クイックリフト
パワークリーンやスナッチなどのウエイトリフティング
メディシンボールスロー
重りを遠いに強く投げるトレーニング
ウエイトトレーニング
ベースの筋力を上げるトレーニング
パワーマックス
バイクを高速で動かすトレーニング
プロフェッショナルなトレーナーが、専属で担当。
オリンピック出場選手からも支持される
本物のトレーニングメニューと器材で
あなたのパフォーマンス向上を実現します。
競技や実績によって料金が異なる場合があるので、お問い合わせください。