代謝を行う部位は?

こんにちは!
GRANDSTONEの石垣です。

前回の投稿で代謝の種類や、1日の消費カロリーの考え方を解説しました。今回は代謝が体のどこの部位で行われているかを簡単に説明しますね!

代謝を上げることは重要で、代謝を上げることで『太りづらくて瘦せやすい体』『エネルギーが使える元気な体』に近づきます。ただ、ご飯を食べているだけで代謝がいい体は手に入りません・・・

代謝を行う体の部位

 

骨格筋  22%(皆さんがイメージする筋肉)

肝臓   21%

脳    20%

心臓   9%

腎臓   8%

脂肪組織 4%

その他  16%

体はこのようなパーセンテージになっているようです!

脳と心臓は使い続けている感覚はあると思います。

一番以外なのは肝臓ではないでしょうか?となると肝臓が不健康だったら代謝は悪くなるということですね。

肝臓に負担がかかりやすいもの・・・お酒ですね・・・。お酒はハッピーにさせてくれる飲み物です。私も好きです。ただ、肝臓が痛くなるほどお酒を飲み続けると代謝は悪くなります。また、肝機能が下がる事で病気にもなりやすくなります!

代謝を上げる簡単な方法

①骨格筋をつける

次に考える点はやはり骨格筋!皆さんがイメージする筋肉です!

内臓は強くするというより健康に動いてもらう部分です。筋肉は大きくする・強くするということが可能です!

簡単に代謝を上げるやり方は筋肉を鍛えること!というこいとです。(笑) これは努力でなんとかなりますからね。

筋トレの目的は、『代謝を上げること』『身体の形を作ること』だと思っています!

筋肉を鍛えることで基礎代謝量をあげましょう!

②体を温める

体の血流が悪くなると代謝は下がりますので、常に冷えないようにすることも大切です。身体を動かした際に内側から温める役割は筋肉です。ただ、お腹周りが冷えたり、外から体が冷えては筋肉があっても冷えてしまいます。お風呂に浸かり体を温めること・体が冷える冷たいものを控えること・お腹が温まる食べ物や飲み物を摂取するようにするようにしましょう。

筋肉は鍛える目的は代謝を上げる為です。ただ、ムキムキになるだけではありません。何歳になっても筋肉は負荷を与えれば増えますので、しっかり鍛えてくださいね!

では、今回はここまでにしますね!

GRANDSTONE石垣

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