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濱田マリ×石垣剛史 対談 - グランドストーン

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濱田マリ×石垣剛史 対談

濱田マリ×石垣剛史 対談 

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GRAND STONE代表・石垣のパーソナルトレーニングを10年以上受けてくださっている女優・濱田マリさんに、対談形式でインタビュー。

多数の人気作品に出演し活躍する彼女に、トレーニングを始めたきっかけや、現在もパーソナルトレーニングを継続する理由などを詳しく伺いました。

 

GRANDSTONE代表・石垣との出会い

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石垣:先ほどはトレーニングお疲れ様でした。かしこまって色々お話するのも違和感ですね(笑) 最初にマリさんにお会いしたのは、私が23歳の時ですかね。その時のことって覚えてますか?

 

濱田:覚えてるよ。「楽しそうに仕事するなぁこの人」っていうのが剛史くんの第一印象だった。剛史くんが初めてランのお手本を見せてくれたとき、「本当に楽しそうに走るなぁー」って思った。それで何のスポーツをやってたのか興味が湧いて聞いてみたら、陸上の5種競技だっけ?

 

石垣:10種です(笑)

 

濱田:そうそう(笑) それで私は10種競技というのを初めて知ったんだけど、完全に食いついてしまって、更にいっぱいお話を聞いて。それで多分仲良くなったんだよね。

 

石垣:うーん、、あんまり覚えてないですねー…

 

濱田:覚えてないんかい!!

 

石垣:多分緊張していたし、あの頃はまだ新人で、パーソナルトレーニングするのに必死だったんだろうと…。お客さんのことを聞いた記憶は残りますけど、自分のことを喋った記憶ってあまりないんです。

 

濱田:剛史くんは本当に色んなトレーニングをしてくれたよね。「メニューってこんなにあんの?」ってぐらい。だから、剛史くんがトータルワークアウトを辞めたときはすごく寂しかった。

 

石垣:あら。そう言ってもらえると嬉しいですね!
確かに色々なメニューをしましたね。私がパーソナルトレーニングする上で大切にしていることって『このトレーニングがその人に合っているか』なんですよね。人それぞれ身体や運動のポテンシャルがあって、それは幼少期から運動してきたとか、親から受け継いだものとか様々で。

運動嫌いの人は、その方に合ったトレーニングで身体変えればいいし、運動できる人はとことんすればいい。マリさんは完全にとことんする“後者”。最初から「ガンガンやっても大丈夫だろうな」ってタイプでしたね。

でも人それぞれ「こんな身体の使い方もあるんだ」とか、そういうのをひとつひとつ知ってほしいと思ってます。「あなたはこんなこともできますよ」「こんなトレーニングもありますよ」「人間ってこんな動きもできるんですよ」って。その中で「あっ、私ってこんなことできないんだ」って気づいてもらって改善していくのが、私のトレーニングの理想です。

 

濱田:その気づき、楽しい。

 

石垣:そうなんですよ!その人それぞれの課題をクリアにして、日々トレーニングをしてもらえたらいいなと思っています。ただ、スポーツ選手の場合は結果がすべてなので、とことんやるしかないですけど。

 

知人の劇的な変化を見てパーソナルトレーニングに興味を持った

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石垣:マリさんが、最初にトレーニングを始めようと思ったきっかけは何ですか?

 

濱田:15年ぐらい前、その当時はまだ珍しかったパーソナルトレーニングというものに興味があって。その時は気になっていただけで、通うつもりはなかったんだけど、しばらくして、ある知人がトレーニングで激変したの。

よく知っている人の劇的なビフォーアフターを見てビックリして、どんなことしてるの?って聞いたら「パーソナルトレーニングをやっている」と。それを聞いて速攻、その人と同じジムに通い始めた。それがトータルワークアウトなの。

 

石垣:へえー。それでトータルワークアウトに来られたんですね。それまでは何か運動はしていなかったんですか? 

 

濱田:ぶっちゃけて言うと、その頃は子育てと仕事がすごく忙しくて、特に運動はしてなかった。

 

石垣:学生時代はスポーツは何かやってたんですか?

 

濱田:中学校のときに器械体操をやってた。以上です!(笑)

 

石垣:じゃあそれぶりですか。ランニングしてたとかもなく?

 

濱田:ないよ。だって有酸素運動大っ嫌いだもん!

 

石垣:ははは(笑) じゃあパーソナルに通い始めて、久しぶりに運動したわけですね。覚えてますか?一発目のトレーニングのこと。

 

濱田:そりゃーもうキツかったさ。

 

石垣:だっていきなりスクワットしたんですもんね(笑)

 

濱田:そう!マシンを使ったトレーニングも初めてだったし、食事制限も初めてだし、全部が初めて。でさ、初めてのことって大体ワクワクするじゃない?でもそんなワクワクは2日で終わった。

まず食事がキツいなって。最初の3週間は白いものしか食べないとか、あれはなかなか堪えたよ。ただ、「私もあの人みたいになるんだ!」って思いで頑張った。

 

トレーニングを始めてから『動き』が変わったと周りから言われるようになった

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石垣:そのときも太ってたわけではないんですよね?

 

濱田:そんなに太ってなかったし、むしろ今より痩せてたかも知れない。でも3週間のトレーニングと食事制限を頑張って、最短最速で代謝の良いカラダをゲットした実感はあった。

 

石垣:じゃあ半年後や一年後には、結構な身体の変化があったんですね?

 

濱田:うん。それも年単位ではなくて、3ヶ月とか半年とかだった。家族や友人・身近な人がみんな「どうしたどうした?何をやってるんだ?」って。

 

石垣:へえー。周りは分かるもんなんですね。

 

濱田:そうみたい。でも何が明らかに変わったかって、『動き』。カラダの表面だけじゃなくて、動きが変わった。仕事をしててもラク。家事をしててもラク。トレーニングをしてると身体の使い方が自然と出来てくるでしょ。

私の場合、筋力トレーニングだけではなく、スピードトレーニングもしてたから、特にかな。


石垣:ダッシュしたり、ジャンプしたりね。

 

濱田:そうそう。仕事も家事も生活も断然ラクになったし、ひいては生きるのがラクになった。

 

石垣:それがトレーニング始めて数カ月でってことですもんね。

 

濱田:あとはね、風邪引かなくなった。

 

石垣:風邪引かない?へえー。

 

濱田:やっぱり定期的にトレーニングしてるから、気が張ってるんじゃない?メンタルも変わったのよ、きっと。

 

石垣:なるほどなるほど。

 

失ったものではなく、得たものにフォーカスする

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石垣:トレーニングを始められてもう15年ぐらいになりますよね。長年トレーニングをされていて、衰えみたいなものって感じますか?

 

濱田:衰え?それはやっぱり、やらなきゃ萎むよね。あと、あまり歳の話をするのは好きではないんだけど、これくらい生きてると…そんなに向上はしないんです、ぶっちゃけ。

向上はしないんだけどキープはしたいので、ワークアウトも運動もやっとるワケです。歳を取ることで失うものっていっぱいあるんだけど、得るものもいっぱいある。老いを嘆いている人は、失ったものにフォーカスを当てているからなんだと思う。

私はそうじゃなくて「若い人は持ってねえだろ」っていうもの、歳を重ねることで得たものの方にフォーカスを当てるようにしてる。そうすると生きてて楽しいし、頑張れる。

 

石垣失ったものではなく、得たものにフォーカスしているんですね。

 

濱田:そう。あとこれは私の15年間を通しての結論なんだけど、スポーツだけをやっているとカラダを壊す。ワークアウトだけだと、ちょっともったいない。ベストなのは『トレーニングを取り入れながら自分の好きなスポーツをする』ということ。


石垣:それがマリさんにとってはボルダリングだったわけですね?

 

濱田:そやねん。ボルダリングは私にとってメンタルとフィジカルを整えてくれる大切な存在なんです。

 

ボルダリングが人生の辛い時期を支えてくれた

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石垣:ボルダリングは何がきっかけで始めたんですか?

 

濱田:2011年の秋に、茨城県で1ヶ月間、映画の撮影をしてて。過酷な現場に毎日朝から晩までいて、もうツラすぎてボロボロになっちゃって「この世から消えてなくなれたらラクなのになぁ」ぐらい思っていて。

そんな時に、その現場の近くにあったボルタリングジムにフラッと入って壁を登ったら、ものすごく楽しくて。もう本当に楽しくって。

「もっと壁を登りたいから生きていこう、諦めないで生きて行くんじゃい」と。私はボルダリングというスポーツで命拾いをした。だから今も恩返しのつもりで登ってる。

 

石垣:えー!(笑)

 

濱田:でもね、周りは「ちょっと登りすぎなんじゃない?」とか「何を目指しているの?」とか言うわけです。それに対する私の答えは「うるせぇ!」ですけど。

 

石垣:ははははは(笑) スポーツって周りからするとそう見えるもんですよね。最初から登れたんですか?

 

濱田:いやいや全然。最初は遊び感覚ですよ。でもすぐに遊びからスポーツになって、そのあとスポーツから修行になって、ボルダリングが生活の中心に来た。でも剛史くんも知ってると思うけど、カラダをメッタメタに壊してしまって…

今はスポーツ。楽しんでやるスポーツのとこに戻ってきた。

 

石垣:あらっ、修行から一個下がったんですね(笑) それが、身体と心にとって一番良いのかもしれませんね。

 

濱田:そうなのよ。今、ちょうどいいとこにいます。

 

石垣:なるほど。プロのスポーツ選手なんかは練習がまさに修行に見えますもんね。そこまで行くとスポーツが職業になっちゃいますよね。

 

濱田:私にとってボルダリングは職業でも修行でもないもん。

 

石垣:ただ、世の中にはその修行のように見える練習までを楽しいと言える猛者がいますよ。オリンピック選手に多いかな。

 

楽しくスポーツを続けるためにも、トレーニングが欠かせない

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石垣:楽しくスポーツを続けるために大事なことって何なんでしょう。

 

 濱田:そりゃもう、ここ(GRAND STONE)でのトレーニングでしょ。動ける身体、理想のカラダを作りたいもん。

でもここが楽しいか楽しくないかって言ったら………ギリ楽しい。

 

 石垣えっ?楽しい?!かなり追い込んでますけど。

 

 濱田:私が言う “楽しい” には “苦しい” も入ってるからね。それも含めて好きだから。ただ、楽しいけど怖い。ここに来るの怖い(笑)

 

 石垣:正直まあまあの(キツさの)トレーニングやってますから。メンタルがよく持つなって思いますね(笑)

 

濱田:いやいや、そのメンタル作ったのは剛史くんだからね!

 

石垣:ははは(笑) でも普通みんな「やりたくない」とか「もう無理」とかってなるじゃないですか。すげーなーと思います。マリさん最強ですよね。

 

濱田:そう言ってもらえるのは嬉しいけど、これって完全に剛史くんにパーソナルであおられ続けた結果だよね。

 

石垣:ははは!もともと負けず嫌いなんですか?

 

濱田:もちろんそうだけど、負けず嫌いを発動して価値があるのかないのかは、ちゃんと考えるよ。発動してもしゃーないなって思う物件もあるし。その点ワークアウトは、明らかに負けず嫌いが功を奏す物件だと思う。筋肉は裏切らないから。

でさ、私の負けず嫌いが暴走しても、ええとこで剛史くんがトレーニング止めてくれるでしょ?あおってあおってあおりまくって「え?止める?今?」みたいな。

 

石垣:ははは(笑)

 

濱田:これ以上やったら壊れるってところで止める、寸止め野郎(笑)そういうところの信頼関係もあるし、この空間が好きだから、ちょいちょい来させてもらってますー。

 

石垣:そうですね。やっぱり怪我だけはさせちゃいけないと思ってます。

 

濱田:それな。絶っっ対に、ええとこで止めてくれる。

 

石垣:頑張んないと身体変わんないし。でも、頑張りすぎて怪我して半年トレーニングできなかったら身体変わらないし。その落としどころですよね。その人の関節に合ってるとか、筋肉に合ってるとか、体型に合ってるとか、見極めないとパーソナルの意味ないし。

 

濱田:まさにそれ、さっき甲斐くんと話してて、その見極めこそが、パーソナルトレーナーさんのスキルの全てやんなぁ!って言うててん。思てること一緒!

イエーイ!(ハイタッチ)

 

石垣:ははは(ハイタッチ)

 

濱田さんの美の秘訣

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石垣:生活の中で、身体・トレーニング以外に気をつけてることはあるんですか?

 

濱田:例えば?

 

石垣:美の秘訣とか。

 

濱田:美?私に美のこと聞く?(笑)

 

石垣:だって世の中、自分の身体を変えたいと思っている人はいっぱいいるわけですから。そういう人に食事のこととか、睡眠のこととかね。

 

濱田:ああ、そういう事ね。えーと、とりあえず生活サイクルはガタガタです。食べることに関して言うと、食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食べてる。

ただいつも「もしも明日、壁を登るとしたら」「もしも明日、GRAND STONEに行くとしたら」っていう『if』を頭の片隅に置いているので、暴飲暴食はしない。絶対できない。

 

石垣:あー、そういうことですか。いつもそういう意識を持ってるというか。

 

濱田:うん。でも、どんな食べ物が好きですか?って聞かれたら、肉と野菜とお菓子です。

 

石垣:ははは(笑)

 

濱田:ちなみにね、最近はサウナにハマってる。

 

石垣:サウナ?へー、サウナ行くんですね(笑)

 

濱田:『サウナ→水風呂→お風呂→水風呂→サウナ→水風呂→お風呂→水風呂』を反復横跳びみたいな感じで繰り返してるよ。

 

石垣:それウチのホームページ見て、やたらサウナばっかり行く人増えたりしそう(笑)

 

濱田:なんかねー、やっぱりカラダも心も、癒されるより刺激を入れる方が好きなんだなぁ。だからぬるま湯で半身浴をするんだったら、私は水風呂&サウナを選んじゃう。

 

石垣:あーそういうことですね。僕も完全に一緒ですけど。

 

濱田:今の週イチの楽しみです。

 

石垣:週イチでサウナ。じゃあ運動はどれくらいのペースでやってるんですか?

 

濱田:週2で壁に登ってて、あとは月イチここ(GRAND STONE)でパーソナルトレーニング。本当はね、隔週でここに来たい。自分の限界を知ることとか、身体機能を向上させることって、ここじゃないと絶対に出来ないから。

 

石垣:ありがとうございます!

ふと会話しながら思っていたんですが、対談とか言いながら、普段から喋っていることを喋っているだけですね(笑)

 

濱田:そだね。いいじゃん別に(笑)

 

最後に皆さんへのメッセージ

taidan 11石垣:話は尽きませんが、最後に皆さんへのメッセージをお願いします。

 

濱田皆さま!GRAND STONEで楽しみながら、カラダと心を整えてください。無理できる時には無理してね。その分のボーナスポイントは必ず付きますから!

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濱田マリ

1968年兵庫県出身。92年にモダンチョキチョキズのヴォーカルとしてデビュー。テレビ番組のナレーションや声優をはじめ、女優としても映画『血と骨』(2004年)、『アンフェア』(06年)、『ライヤーゲーム‐再生‐』(12年)、NHK連続テレビ小説『マッサン』など多数に出演。


 


 

 

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