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ビタミン種類 - グランドストーン

食事・栄養ブログ

ビタミン種類

カテゴリ: 栄養素 作成日:2021年07月22日(木)

前回のブログに引き続き、今回はビタミンの種類について詳しくみていきましょう。

 

【ビタミンの種類】

 

ビタミンは全部で13種類が確認されており、大きく分けると、

水に溶けやすい「水溶性ビタミン」、脂に溶けやすい「脂溶性ビタミン」とに分けられます。

 

まずが水溶性ビタミンから紹介していきます。

 

[水溶性ビタミン 全9種類]

水溶性ビタミンは水洗いや加熱調理で失われやすい性質があるため、その食材の調理には注意が必要です。

また、摂取した量のうち、体に必要な分はそのまま体内で利用され、摂り過ぎた分は尿で排泄されてしまう特性もあります。

摂りだめておくことが出来ないので、毎日のこまめな摂取が必要になる栄養素です。

 

ビタミンB1

ビタミンB1は体内の糖質をエネルギーに変換する機能の手助けや、脳神経系の働きを正常に保つ作用があります。疲れを感じやすい人や普段、運動を多くする人には大切な栄養素と言えます。

 

ビタミンB2

ビタミンB2は体内のエネルギー代謝を支える働き、体の成長を手助けする効果、口内炎など皮膚や粘膜の炎症などを予防する効果があります。発育や成長に関わるため、成長期の子供には重要性が高い栄養素と言えます。

 

ビタミンB6

ビタミンB6はアミノ酸の代謝を助ける働きがあります。また、免疫機能の正常な働きの手助け、皮膚炎の予防効果などもあります。なお、ビタミンB6は他のビタミンとは違い、腸内細菌によって体内でも精製されることから、一般的には体内で不足しにくい特性があります。

 

ビタミンB12

ビタミンB12は赤血球の形成の手助け、末梢神経の機能維持の効果などがあります。

貧血予防に有効な栄養素と言えます。

 

ビタミンC

ビタミンCはコラーゲン精製に欠かせない栄養素です。そのため、美容に有効性が高い栄養素と言えます。
また、抗酸化作用もあるため体内の細胞膜の酸化による老化や動脈硬化などを予防する効果もあり、免疫機能を高める効果もあります。

 

ナイアシン

ナイアシンはエネルギー代謝を手助けする効果、皮膚炎の予防効果などもあります。

肌荒れが気になる人には重要な栄養素と言えます。

 

パントテン酸

パントテン酸は成長促進、疲労回復を手助けする効果があります。また、善玉コレステロールを増やす効果があり動脈硬化の予防にも役立ちます。
パントテン酸は様々な食品に含まれている栄養素のため、体内で不足することがほとんどない栄養素と言えます。

 

ビオチン

ビオチンは抗炎症物質を生成することによってアレルギー症状を緩和する作用があります。

また、皮膚や粘膜の機能保持効果などもあります。

アトピー性皮膚炎などアレルギー症状の改善に効果が期待される栄養素です。

 

葉酸

葉酸は赤血球の形成の手助けや細胞の増殖を手助けする効果があります。

そのため、貧血予防に有効な栄養素と言えます。

 

 

 

[脂溶性ビタミン 全4種類]

脂溶性ビタミンは加熱調理に強い特性があり、これらの栄養素は摂取した分、肝臓や脂肪組織に蓄積される性質があるため、ある程度、その栄養素を体に蓄積しておくことが出来ます。ただし、この性質のため、これらの栄養素があまりに多く体に溜まりすぎると過剰症を起こすことがあり、注意が必要です。

 

ビタミンA

ビタミンAは目の角膜などの機能維持に欠かせない栄養素です。また、暗所での視力を保つ働き、皮膚や粘膜の機能保持効果などもあります。暗所で物が見えにくいと感じる人の場合、ビタミンAの積極的な摂取を心がけたほうが良いと考えます。

また、ビタミンAは肝臓に貯えられる性質上、体内で不足しにくい性質があります。また、極端に大量のレバーを食べたり、サプリメントの過剰摂取をしない限り、摂り過ぎによる過剰症の可能性・危険性はほとんどありません。

 

ビタミンⅮ

ビタミンDはカルシウムとリンの吸収を促進する効果があります。そのため、骨や歯の形成を手助けする効果があります。不足した状態が続くと骨粗しょう症や骨折のリスクが上がる原因となりますので注意が必要です。

ビタミンDは皮膚に日光(紫外線)が当たることで作られる性質もあるため、日光浴もビタミンDの摂取方法として有効です。なお、この際作られるビタミンDは体に必要な分以上は作られないように調節される機能があるため、日光浴によるビタミンDの過剰症の心配はありません。

サプリメントなどでビタミンDを過剰摂取した場合、高カルシウム血症が起こり、腎機能障害や食欲不振、嘔吐などの症状が現れます。

 

ビタミンE

ビタミンEは抗酸化作用が強く、血管を健康に保ち、体内の細胞膜の酸化による老化や動脈硬化などの予防効果があります。

 

ビタミンK

ビタミンKは血液の凝固を手助けする作用があります。また、骨や歯の形成を手助けする効果もあります。このため、ビタミンKは骨粗しょう症の治療薬としても使われています。
ビタミンKが不足すると出血時に血が止まりにくくなるなることがあります。ただし、腸内細菌によって体内でも精製されることから、一般的には体内で不足しにくい栄養素です。

 

 

 

[まとめ]

ビタミンは食物やサプリメントなどから摂取していく必要があるため、偏った食生活をしていると13種類のビタミンのうち、何らかのビタミンが不足することは起こりうるので注意が必要です。日々の食事バランスを考えてみましょう!!

 

 

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